(2007年07月02日更新)

E-36  325クーペ
(つたえファクトリー工場 佐藤支配人's 愛車)
症状 ブレーキフルード交換
インプレッション

次回予告で画像UPされた325クーペにて最近好評の
ブレーキフルード、スーパーブルーレーシングに交換して試乗!!

以前からブレーキフルードを交換すると初期タッチが変わる
と言われ続けてわいたんですが中々機会が無く実行していなかった
のですが最近やっとチャレンジしてみました。

今回使用したのが、スーパーブルーレーシングと言う
ブレーキ
フルードです。
評判がすごく良いので試しにやってみる?
って事から始まった企画なんですけど。

スーパーブルーレーシングのフルードってすごい綺麗な青色なんですよ。
何かカクテルみたいな感じ???
作業途中の写真も有る
ので見て下さいね。

作業終了後、いざ試運転! まずは大内工場長がチャレンジ。
戻っ
きて最初の一言「すっごい良いですよ〜、全然違う。」
大内工場長
はいつもと同じ用にブレーキングしたら交差点の停止線より
かなり
前で止まってしまったそうです。(笑)

スタッフ全員試乗の結果、すごく良い。と言う事で採用決定!!
(パッドとロターはノーマルで試してます。)
遊びに来られていたお客様にも試乗して頂ました。
来月ブレーキ
フルードの交換で入庫予約頂きました。
「スポーツパッド入れたみ
たいな感じ。
良いね〜、初期制動がノーマルパッドと思えない」
と、
お誉めお言葉をいただきました。

325クーペのノーマルパッドが無くなるまで現在の仕様のままですので
是非試乗しに来て下さい。(スタッフ同乗で試乗OKです。)
 

作業時間 2時間
作業担当 阿部主任

(2007年11月27日更新)

E-36  325クーペ
(つたえファクトリー工場 佐藤支配人's 愛車)
症状

E36用高効率アーシングテスト終了&完成!

インプレッション

E36用高効率アーシングテスト中

エンジン部と下廻り用のテスト中

作業完了後にまた報告しますので楽しみに待っててくださいね。
(2007年11月09日更新)

***************************

先日テスト記録で紹介した高効率アーシング

(E36 6気筒用高効率アーシングキット)完成しました。

対策箇所としては、イグニッションコイル関係、エンジン本体と
補機類、トランスミッション本体、マフラー関係に装着
します。

今回はキット販売の関係上、工具があれば装着できる仕様
なっております、なので純正アースポイント
からバッテリーへの
直接戻しは除いてあります。

では早速取り付けてみましょう。

高効率アーシングキット装着後の325クーペの走行テストの
感想
はと言うと、中・低速時のトルク感が増したと思います。

特に4400rpm位までのスムーズな吹け上がり予想以上に
体感出来ました
。心なしか加速も良くなった感じです。

まさかここまではと思い一度外しノーマルで走行!

やっぱりレスポンスが違います。

テスト車両の325クーペは普段からアクセル全開で今迄も
レスポンスは良かった方ですが高効率アー
シングを装着した後は
さらにトルク感・加速感が増
しさらに踏み込んで行きたくなる
心地良いフィーリ
ングになった感じがしました。

疑り深い私は、店長のカブリオレにも同様に装着!

やはり豹変えらいスムーズになりました。

これは絶対試す価値はありますよ!

高効率アーシングキット内容

イグニッションコイル用ケーブル 4本
ヘッドカバー〜フレーム用ケーブル 1本
エンジンブロック〜フレーム用ケーブル 1本
スロットルバタフライ〜ボディー用ケーブル 1本
ミッション〜ボディー用ケーブル 1本
オルタネーター〜ボディー用ケーブル 1本
ヘッド〜ボディー用ケーブル  1本
マフラー〜ボディー用ケーブル   2本
取り付け用キャップナット付き   4個
全12本セットです。

今回は用品として販売します。

高効率アーシングキット
販売価格(税込) ¥9,800ー

送料別途かかります。

尚、取り付けを依頼される場合には

部品工賃込で¥22.269−

お問合わせは電話にてお願いします。(メール不可)

つたえファクトリー工場 048−797−2345

作業時間
作業担当 解説 佐藤支配人♪

(2007年11月27日更新)

E-36  325クーペ
(つたえファクトリー工場 佐藤支配人's 愛車)
症状

フロントカウルトップパネル交換

診断解説

これって交換出来るの?

ワイパー下に付いているこのカバー「洗車後の拭き取り時に次々と
はがれてしまう事が多く洗車の度にがっかりする。せっかくボディーを
ポリマーコーティングしたのに・・・」

最近このワイパー下のパネルを交換したいとよく聞かれるのですが、
結構簡単に交換できるんですよ。
しかも以外と費用かからないんです。

他にもドアハンドルの廻りのゴムやりやウィンドウのモールとか
交換できるんです。
これは後日紹介しますが取り急ぎワイパー下のカバー
(フロントカウルトップパネル)の交換をしたので紹介します。

カウルトップパネル交換作業

 ワイパーアームを外します。

 カウルトップパネルを止めているプラスチックナットを外します。

 エアーダクト前のゴムモールを一部外し
  カウル
トップパネルを外します。

 パネル下に欠けたプラスチックの破片やゴミが沢山あるので
  掃除します。

 カウルトップパネルの裏側にクリップが付いているのですが
  これも新品に交換します。

 後は取り付けて終了です。

見た目がかなり美しく変わります。

セダンとクーペで若干部品代が違います
どちらも
1時間位の作業です。

費用もそれ程かからないのでお勧めです。

(交換費用は整備メニューを見て下さい!)

作業時間 1時間位
作業担当

(2007年11月29日更新)

E-36  325クーペ
(つたえファクトリー工場 佐藤支配人's 愛車)
症状

リヤウィンドモール 交換

診断解説

これって交換出来るの?(第2弾)

前回はフロントカウルトップパネルの交換を紹介しましたが、
第2弾としてリヤウィンドモールの交換を紹介します。

リヤウィンドモールはアッパーモールとロアーモールの2つ分かれています。

通常は、リヤガラスを取り外しモールを交換します。
ガラス
自体は接着されているのでガラスを取り外す場合はガラス屋さんを
呼んで作業して貰う
事になり費用もかなり高くなってしまいます。

ところが、ガラスモールだけの交換が出来るんです!!

モールだけの交換ならガラスを取り外しての作業に比べて
格安で出来てしまいます。

写真(アッパーモール)
写真(リヤモール)

接着されているガラスの上下左右の位置は必ずしも均等では無いので
(均等に貼り付けるのは非常に難しいんです)
車両によって交換に掛る時間に差が生じますが
例えば、
朝お預かりして夕方に納車する事はできます。

写真(アッパーモール新品)
写真(リヤモール新品)

リヤガラスを取り外して接着する場合は最低でも一泊二日掛かります。
接着材が硬化するまで
車両を動かせない為です。

お預かりする時間も短縮出来て修理代も安く済むモール交換の方法を
是非試してみて下さい!!

ホームページのGoods&Partsに価格はアップしておきますね♪

作業時間 例、朝お預かり〜夕方に納車
作業担当

(2007年07月10日更新)

E-36  カブリオレ
(つたえファクトリー展示場 宍戸店長's 愛車)
症状 幌の内張剥がれ
故障診断

今回は、宍戸店長のE−36カブリオレです。

宍戸店長の愛車カブリオレの幌の内張りが写真の様に
垂れて来てしまいました。(泣)
幌の内張りは、一番前だけ接着されていて後は各骨組に
縫付られています。その為一番前
だけ?がれて来てしまうんです。

カブリオレは結構この現象が多いので店長の愛車で
修理を試みてみました。

 まず、幌を途中迄あけます。そして先端部分のカバーを取り外します。
  今回は幌(外
側の一部)も剥がれかかっていたので
  つい
でに接着しておきました。

 幌の内張りの先端が垂れているの様子も写してあるので
  見て下さいね。(笑)結構酷い
ですね。
  ついでに直した幌(外側)は折り返
した部分が鉄板に接着されていて
  (写真のク
リップの所)幌の内張りが接着されているゴムモールで
  挟み込まれています。

 修理の方法ですが今後お客様のお車を直す事も考えて
  リースナブルに修理する方向で試し
てみました。
  (修理方法はまだ秘密ですけど)

 幌の内張りの修理が終わったのら取り外したカバーを取り付けて
  作業終了です。
  (中々の仕
上がりだと思うんですが・・どうでしょう?)

  カブリオレオーナーの皆さん、興味があったら工場に
  電話で問い合わせして下さいね。

作業時間 3時間
作業担当 佐藤支配人

(2007年11月27日更新)

E-36  カブリオレ(モドキーアルピナ)
(つたえファクトリー展示場 宍戸店長's 愛車)
症状 BTSキット&自社オリジナルローダウン対策キット
診断解説

E36 325カブリオレ(モドキーアルピナ)
BTSキット&自社オリジナルローダウン対策キット取り付けました!

宍戸店長の愛車325カブリオレ(アルピナもどき)は皆さんも、
ご存じの通り
とーっても 車高が低い
(何といっても付いていたのがH&Rのスポーツサスペンションキットですから
ローダウン対策キットを装着済みにも関わらず低い!)
少しの段差でも下廻りやアルピナスポイラーに傷が増えていく程。
あぁ可哀そうなカブリオレ君(涙)

しか〜し、見た目重視の店長もついにナビシートを占領する相方!!
(すなわち恋人ですね!羨ましい、、、いや憎らしい!)と 出会い
「快適な乗り心地」と、見た目にも「ジェントルなローダウン」に
変更する決意が付いたらしい。

そんな店長が選んだのが、

BTSキット&オリジナルローダウン対策キットの組み合わせ!

皆さんご存じの通りローダウンは見た目のカッコ良さを手に入れる代わりに
幾つかのマイナス要素も生まれてしまいます。

例えば直進安定性です。
これはノーマル車高よりもショック上部の取付位置が低くなるため
キャンバーの角度が大きくなりタイヤがハの字に開いた状態になります。
この事を通常
「ネガティブキャンバー」と言い、タイヤの接地面が変化し
直進安定性と回頭性が極端に悪くなってしまいまいます。

当然タイヤも傾いて装着されていますので「タイヤの片減り」が生まれます。
他には
「突き上げ感があり乗り心地が悪くなる」こちらはタイヤの
ストローク不足からくる悪影響でブッシュ等が本来の位置で
「タイヤのショック」を受け取れない。

要は極端に言うと
「縦方向にしか力を受け止めなければならない部品が横方向の力を
受けてしまい本来の性能を発揮できない」
ということなんですね。

そんなマイナス要素を取り除く為にオリジナル対策キットを装着します。

このオリジナルローダウン対策キット、
実は元々お客様からご意見を頂いた商品で
「社外の足廻りキットを組んだら立体駐車場に入れられなくなった」、
「踏切を渡る時に跳ねる」、
「ハンドルが極端に取られる」等の声に対応したもので
つたえファクトリー初のファインチューニング用対策パーツなんです。

(写真・対策キット)

対策キットは下がりすぎた車高を若干上げる為のパーツです。
(今回はE−36なのでフロント16mmリア10mmの物を使います)
車体が上がる事でタイヤが上下に動くストローク量が増え、突き上げ感も
解消でき
上記のマイナス要素を解消しつつノーマルよりも
車高を下げる事ができます。

さらに今回は対策キットの取り付けを変更!(実験?)
本来の使い方と異なり
キャスター角度を増す方法を行いました。
これを行う事で
高速走行時の直進安定性をさらに向上する狙いがあります。
(ちなみにM3やMクーペではこの仕様にもともとなっています。)

そして今回のショックは ビルシュタイン!
BTSキット(等立)のショックアブソーバーは、レーシングカーから
フィールドバックされている技術。
すごい走破性!
このへんは流石ですね、ただし、これはレース場ではの話。
一般道ではちょっと硬いかな?
(個人的な感想ですが、、、)
これに対策キットを付ける事によりノーマルショックよりも容量があり
高速走行時やコーナリング時の車両の挙動を抑える効果も発揮します。
乗り心地も良く、粘りもあり見た目のカッコ良さも手に入れたい方
には
お勧めの組み合わせですよ。

BTSのみ装着
対策キット装着後

「ローダウン対策キット対応車種」

E−36 セダン・クーペ  フロント・リア
E−34   フロント・リア
E−32 ロングボディー含む  フロント・リア
E−46 セダン   フロント・リア

 ホームページのGoods&Partsで紹介してます。
作業時間
作業担当(解説) 佐藤支配人

(2007年9月22日更新)

E38 740(デモカー)
症状

エンジン付近より異音 

気になるカラカラ音解消へ!

故障診断

デモカーE38 740のエンジン付近から負荷時にカラカラ音
する様になり約1年。
とても気にななるカラカラ音は時が経つと共に大きくなってまいりました。
しかも最近
ガラガラ音まで追加された様な?
そうです。キャタライザーです。
この
ガラガラ音の原因ははっきりしているのですぐ交換となりました。
(キャタライザーが駄目になると地球環境とお財布には
非常に悪影響ですね。)

キャタライザーの交換後も解消されない「カラカラ音」今まで
何もし
ていなかったわけでもないんです!
最初は音も出たり出なかったりだ
しエンジンルーム内で
共鳴したりで原因の判別がしずらく、色々と部
品交換してたんです。

え〜と、パワステポンプ・オルタネーターも交換しました。
そうそう、エキゾーストマニホールドのステンレス二重
構造の
内側部分に
クラックが入ってる事が有ると聞き脱着・点検しました。
クラックは無いみたいでしたが念の為交換してみたんですが
音は消えず・・・

そんな事をしているうちに「カラカラ音」は次第に大きくはっきりと
聞こえるようになりまして、サウンドスコープと言うツールを使い
源を辿るとやっぱりエンジンの中でした。
(最初から予想はしてたんですけど・・・・エンジン内部となると
結構な作業になるのでとりあえず同じ音の聞こえる所から
あたってみたんでけど。)

エンジンオイルパンン辺りからはっきり聞こえる様になったので
予想していたコンロッドメタルの交
換となりました。
特にエンジン後ろ側が音が大きいので試しに後ろ側の
(シリンダーNO3・4・7・8)メタル交換で様子を見る事にしました。

1 作業開始です!

まず、エンジンロアーオイルパンを脱着し次いでエンジンオイルポンプ
取り外します。
ここまではただ取り外して行けばいいのですがこの後
のアッパーオイルパンを
取り外すにはエンジンハンガーと言うツールを
使いエンジンを吊り上げ、
さらにエンジンメンバー
(フレーム下でエンジンを支える物)を下げて
隙間を開けないとアッパーオイルパンが取り
外せないのですが
この作業がかなり辛いんです。
(疲労度が急上昇です)

オイルパンガスケットからのオイル漏れならここでガスケットを交換し
組み上げていけば終了なのですが今回はメタル交換なのでオイルパンを
外したままの状態でエンジンメンバーを元に戻し、吊り上げているエンジンも
通常の位置に戻します。
コンロッドボルトは結構な力で締め付け
られているのでエンジンが
動いてしまうと
非常に危険ですし固定されていない状態では
コンロッドボルトも規定トルクで締め付けられないんで
す。

ここからが今回の目的であるメタル交換作業です。

まずクランクを回してコンロッドボルトを緩めやすい位置にしボルトを外し
キャップを外し
て手でピストン(コンロッド)を少し上げて隙間を作り
メタルを外します。
 
(ここは、キズをつけないように慎重に作業します。)

メタル自体は目視した限り特に異常が無いので
次にクリアランスの測定を
します。
クリアランスの測定には
「プラスチゲージ」を使います。
取り外
したメタルの上にプラスチゲージを乗せた状態で一度組み付け、
規定トルク
で締め付けます。
再度分解しゲージの潰れ具合でクリアンスを測定します。

そうそう、写真の中でコンロッドのキャップの合せ面を写して有るの
分かりますか?

このコンロッドは一体で作ったあ後にキャップ部分を切断したのでは無く
割って2分割にしているので合せ面が
“ボコボコ”ですが取り付ける
合わせ面が分からなくなるですよ。なのでピッタリ合うのは
世界に
たった一つしかないのです。写真見て下さいね。

※  プラスチゲージとは・・・プラスチックの細い糸状のもので、
測定する部分に挟み込んで組み立てし、
再度分解してその潰れ具合で隙間を測定。
約0.01ミリ単位で隙間の測定ができる。

後は1気筒ごとにこの作業を繰り返し、4気筒分が終わったら
オイルパン等を組み付けます。(ガスケットは新品交換!)

組み上がったらエンジンオイルを入れてエンジン始動ですが、
今回はメタルを交換したのでエンジ
ン始動後しばらくは
アイドリング状態にしておきます。

数十分後にいよいよ試運転です。
当然エンジンオイルは“モチュールのマルチパワー(15W−50)”
を入れます。オイルは少し固めですが、低・中速域ではトルク感が有り
高速域ではしっかり感
(エンジンを守ってる感じ?)がします。
さらに
エンジンから発せられるメカニカルノイズが軽減されている感じも
有るの
でV8エンジンにはかなりお勧めなオイルです。
何と言っても
社長のお気に入りなので今回も
「オイルはモチュール入れてね」と指定されました。

2 試運転です!

結果から報告しましょう。

え〜、残念ながら完全には消えませんでした。(悲)

ただ、あの耳障りな「カラカラ音」が小さくなったことは確認できました。

今回は実験と言う事で音の大きかったエンジン後ろ側の
4気筒だけ交換してみ
ましたが近日中に残りの4気筒も
メタル交換する予定です。

せっかく「カラカラ音」も小さくなったので。

作業完了後にまた報告しますので楽しみに待っててくださいね。

作業時間 約2日
作業担当 勿論、大内工場長

(2007年11月09日更新)

E38 740(デモカー)
症状

エンジン付近より異音 

気になるカラカラ音解消へ!

故障診断

リヤアッパーアーム異音対策テスト中

リヤアッパーアームからの「キコキコ音」の対策品テスト中!!

作業完了後にまた報告しますので楽しみに待っててくださいね。

作業時間
作業担当

(2007年12月06日更新)

E38 740(デモカー)
症状

エンジン付近より異音 

気になるカラカラ音解消へ!

故障診断

E38 740リヤアッパーアーム異音対策中間報告!!

デモカー740にリヤアッパーアーム異音対策品の取付完了しました! 

現在、走行テスト中です。

詳細はテスト結果と共に近日中にアップする予定です☆

作業時間
作業担当

(2007年10月13日更新)

E30 ガルウィング325
(つたえファクトリー工場 阿部主任's 愛車)
症状 レカロシート装着しました!!
故障診断

ガルウィング+オールペイントから約半年が過ぎました。

最近ではエアコンが作動しなかったりシートベルトが出てこなかったり

仕事が終わってから愛車の30君と格闘しています。

皆そうやって細かい部分の構造を覚えたり、作業自体に慣れて行くのです。

睡眠時間は減りますがまだまだ若いので頑張ってね。

(先輩達は見守っていますよ。決して手伝うことは無いけどね。)


さて、かなりの時間悩んだ“レカロシート”もやっと決心したらしく

いつの間にか注文していたらしく昨日突然会社に届きました。

せっかくなのでホームページでご紹介することにしました。

今までのかなりボロボロだったシートと共に(笑)


レカロシート装着

まず、純正シートを取り外します。

シート下にあるシートフレームの前後4か所にボルトでフロアー(ボディー)

に固定されているの4本のボルトを外します。

そしてシートフレームごと車外へ取り出します。

勿論ボディーに傷を付けない様に注意して。


取り出した純正シートからシートベルトのキャッチを取り外します。

外したキャッチをレカロシートのベースフレームに取り付けます。

ベースフレームフロアーにボルト4本で固定します。

あとはレカロシートベースフレームに取り付けて終了です。

作業時間

2時間位

作業担当 当然ですが阿部主任

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