(2007年9月22日更新)

E38 740(デモカー)
症状

エンジン付近より異音 

気になるカラカラ音解消へ!

故障診断

デモカーE38 740のエンジン付近から負荷時にカラカラ音
する様になり約1年。
とても気にななるカラカラ音は時が経つと共に大きくなってまいりました。
しかも最近
ガラガラ音まで追加された様な?
そうです。キャタライザーです。
この
ガラガラ音の原因ははっきりしているのですぐ交換となりました。
(キャタライザーが駄目になると地球環境とお財布には
非常に悪影響ですね。)

キャタライザーの交換後も解消されない「カラカラ音」今まで
何もし
ていなかったわけでもないんです!
最初は音も出たり出なかったりだ
しエンジンルーム内で
共鳴したりで原因の判別がしずらく、色々と部
品交換してたんです。

え〜と、パワステポンプ・オルタネーターも交換しました。
そうそう、エキゾーストマニホールドのステンレス二重
構造の
内側部分に
クラックが入ってる事が有ると聞き脱着・点検しました。
クラックは無いみたいでしたが念の為交換してみたんですが
音は消えず・・・

そんな事をしているうちに「カラカラ音」は次第に大きくはっきりと
聞こえるようになりまして、サウンドスコープと言うツールを使い
源を辿るとやっぱりエンジンの中でした。
(最初から予想はしてたんですけど・・・・エンジン内部となると
結構な作業になるのでとりあえず同じ音の聞こえる所から
あたってみたんでけど。)

エンジンオイルパンン辺りからはっきり聞こえる様になったので
予想していたコンロッドメタルの交
換となりました。
特にエンジン後ろ側が音が大きいので試しに後ろ側の
(シリンダーNO3・4・7・8)メタル交換で様子を見る事にしました。

1 作業開始です!

まず、エンジンロアーオイルパンを脱着し次いでエンジンオイルポンプ
取り外します。
ここまではただ取り外して行けばいいのですがこの後
のアッパーオイルパンを
取り外すにはエンジンハンガーと言うツールを
使いエンジンを吊り上げ、
さらにエンジンメンバー
(フレーム下でエンジンを支える物)を下げて
隙間を開けないとアッパーオイルパンが取り
外せないのですが
この作業がかなり辛いんです。
(疲労度が急上昇です)

オイルパンガスケットからのオイル漏れならここでガスケットを交換し
組み上げていけば終了なのですが今回はメタル交換なのでオイルパンを
外したままの状態でエンジンメンバーを元に戻し、吊り上げているエンジンも
通常の位置に戻します。
コンロッドボルトは結構な力で締め付け
られているのでエンジンが
動いてしまうと
非常に危険ですし固定されていない状態では
コンロッドボルトも規定トルクで締め付けられないんで
す。

ここからが今回の目的であるメタル交換作業です。

まずクランクを回してコンロッドボルトを緩めやすい位置にしボルトを外し
キャップを外し
て手でピストン(コンロッド)を少し上げて隙間を作り
メタルを外します。
 
(ここは、キズをつけないように慎重に作業します。)

メタル自体は目視した限り特に異常が無いので
次にクリアランスの測定を
します。
クリアランスの測定には
「プラスチゲージ」を使います。
取り外
したメタルの上にプラスチゲージを乗せた状態で一度組み付け、
規定トルク
で締め付けます。
再度分解しゲージの潰れ具合でクリアンスを測定します。

そうそう、写真の中でコンロッドのキャップの合せ面を写して有るの
分かりますか?

このコンロッドは一体で作ったあ後にキャップ部分を切断したのでは無く
割って2分割にしているので合せ面が
“ボコボコ”ですが取り付ける
合わせ面が分からなくなるですよ。なのでピッタリ合うのは
世界に
たった一つしかないのです。写真見て下さいね。

※  プラスチゲージとは・・・プラスチックの細い糸状のもので、
測定する部分に挟み込んで組み立てし、
再度分解してその潰れ具合で隙間を測定。
約0.01ミリ単位で隙間の測定ができる。

後は1気筒ごとにこの作業を繰り返し、4気筒分が終わったら
オイルパン等を組み付けます。(ガスケットは新品交換!)

組み上がったらエンジンオイルを入れてエンジン始動ですが、
今回はメタルを交換したのでエンジ
ン始動後しばらくは
アイドリング状態にしておきます。

数十分後にいよいよ試運転です。
当然エンジンオイルは“モチュールのマルチパワー(15W−50)”
を入れます。オイルは少し固めですが、低・中速域ではトルク感が有り
高速域ではしっかり感
(エンジンを守ってる感じ?)がします。
さらに
エンジンから発せられるメカニカルノイズが軽減されている感じも
有るの
でV8エンジンにはかなりお勧めなオイルです。
何と言っても
社長のお気に入りなので今回も
「オイルはモチュール入れてね」と指定されました。

2 試運転です!

結果から報告しましょう。

え〜、残念ながら完全には消えませんでした。(悲)

ただ、あの耳障りな「カラカラ音」が小さくなったことは確認できました。

今回は実験と言う事で音の大きかったエンジン後ろ側の
4気筒だけ交換してみ
ましたが近日中に残りの4気筒も
メタル交換する予定です。

せっかく「カラカラ音」も小さくなったので。

作業完了後にまた報告しますので楽しみに待っててくださいね。

作業時間 約2日
作業担当 勿論、大内工場長

(2007年11月09日更新)

E38 740(デモカー)
症状

エンジン付近より異音 

気になるカラカラ音解消へ!

故障診断

リヤアッパーアーム異音対策テスト中

リヤアッパーアームからの「キコキコ音」の対策品テスト中!!

作業完了後にまた報告しますので楽しみに待っててくださいね。

作業時間
作業担当

(2007年12月06日更新)

E38 740(デモカー)
症状

エンジン付近より異音 

気になるカラカラ音解消へ!

故障診断

E38 740リヤアッパーアーム異音対策中間報告!!

デモカー740にリヤアッパーアーム異音対策品の取付完了しました! 

現在、走行テスト中です。

詳細はテスト結果と共に近日中にアップする予定です☆

作業時間
作業担当

(2008年07月12日更新)

E38 740(デモカー)
症状

ついにエンジンストール!

故障診断

皆さんお久しぶりです。
唐突ですがE-38のデモカーはついにエンジンストール!
つまりエンジンが止まってし まい ました。

原因はエンジン不調によるキャタライザー(触媒、マフラーの一部で排気ガスをクリーンにしているもの)の詰り。(写真1.2)

前々からアイドリング時に「パスパス」と音が発生してはいたのですが忙しさにかまけて見送りしまくっていました。

そしてついにエンジンストール!再始動が出来ません。
「ごめんよぉ740チャン!謝るから復活してクレー!」と心で叫んでも
治るはずも無い。

とりあえずトラブルシューティング開始。ディフェクトメモリーをチェック「5.6.7.8シリンダーミスファイア」と「O2コントロールA,Bバンク不良」などと出てきちゃいました。(BMWでのV型8気筒は1.2.3.4.シリンダーをAバンク、5.6.7.8.シリンダーをBバンクと言います)

現在の症状と照らし合わせるとすでにBバンクのキャタライザーは詰まっていて排気ガスは排出されませんし

エンジンストールまでするのだから5.6.7.8シリンダーは点火できない状態、すなわちミスファイヤーになります。

しかも症状が出始めた時は「パスパス」と言う感じであったことから1シリンダーのみ失火をしていて未燃焼ガスがキャタライザーの所で化学反応を起こしたくさんの「炭」を発生させて詰まってしまった、その結果排気ガスが排出されずBバンクすべてのシリンダーが失火をしてし まい 、アイドリング回転が保てずエンジンストップ。

こう考えていくと原因が見えてきます、どうやらBバンク中のイグニッションコイルのどれかが逝ってしまっている。そして直さなければならない場所は「点火しないイグニッションコイル」と「詰まってしまっているキャタライザー」に決定!

早速見積を立てましょう。

イグニッションコイルは1個「¥14805-」
その先に付いているイグニッションチューブが1本「¥1848-」
この辺はしょうがない部分として問題は触媒。

このキャタライザーが片バンク「¥185850-」
こちらは排気干渉がA,Bバンクで異なるとエンジン不調につながる為2本同時交換 

そしてキャタライザーを留めるバンドが「¥3570-x4」、、、、、、

全部直すと40万円オーバー、、、流石です!
7シリーズ部品代もトップクラス!
しかしこれでは
維持費がいくらあっても足らない

ここで「つたえスピリット」を出さねばということで作ってみました!

対策キャタライザー!もちろん純和風!(写真3.4.5)

今回は試作も兼ねて作成しましたが、なるべく純正風に仕上げています。
溶接もティグを使わず半自動溶接、マフラーバンドも
純正を使用しています。
おまけに燃費の向上、排気ガスのクリーン化、エンジンレスポンスのアップも
図れそうです。

そして気になる価格もA,Bバンクセットで¥250000-(取付け含む)
(スーペリアオーナー様には¥220000-)
で販売できそうです。

しかし、ハンドメイドでの作成になるため現車預かりになってし まい ます。
預かり期間も約14日から20日になりますので要予約
の販売になりますから
ご注意を。
ちなみに他の車種でも作成可能です気になる方はTELにて相談承ります。

ちなみに今回の修理代純正パーツにて直すより
約¥150000-も安くなりました。

試乗記録は今からですが1ヶ月後にはレポートをアップしますのでお楽しみに!

 

作業時間
作業担当

(2008年08月17日更新)

E38 740(デモカー)
症状

「対策キャタライザー」のテスト終了

故障診断

皆さんこんにちは。

前回の「対策キャタライザー」のテスト終了しましたので報告します。

今回、対策品として作成したキャタライザーは純正の「セラミックキャタライザー」から「メタリックキャタライザー」に変更をして耐久性とコンパクト化を計った物です。

このキャタライザー、競技用としても使用されている物で排気効率の向上も計られています。未燃焼ガスの異常発熱にも耐え、効果熱量の幅も広い事でも注目の部品です。

テスト走行を行った結果ですが、排気ガス濃度はクリアされ放熱も純正と同じステンレスを使用していますので車検には対応しています。

問題の効率の方は取付から燃費、加速、共に純正値より上がります。(ただしセットに含まれているO2センサーの同時交換と、取付後高速走行を約150キロ行い学習値を上げる事が必要です。)

特に高速走行時には効果が出ていて中間からの加速はレスポンスが上がり追い越しなどでは、今までよりスムーズに加速していきます。

町乗りでの燃費も0.3〜0.6Km程度向上しました。
後は耐久性ですが今のところ1500Km走行後では特に問題はありません。

今回のテスト期間に販売金額も決まりましたので下記に記載しておきます。

Z3、318is、等   4気筒モデル      
(キャタライザー1機交換、O2センサー部品交換含む) 
¥138.000−


E38等        V型8気筒モデル     
(キャタライザー2機交換、O2センサー2個交換含む) 
¥250.000−



尚、その他のモデルについては窓口にてご相談下さい。

対策キャタライザーの注文時におおよその作業日程を確定致します。

モデルイヤー・年式・排気量により排気管の径が異なり、ワンオフ部品となるため、
お預かりでの作業となります。

実作業中は代車BMW318iをご用意させていただきますので、必要の際はお伝え下さい。

デモカーについては試乗も出来ます。こちらもご来店前に連絡を頂ければご用意しておきます。(テストを兼ねて普段使用しているため)

作業時間
作業担当

(2008年12月08日更新)

E38 740(デモカー)
症状

ついに「E-38」前期の2DINキットのフェイスパネルが出来上がりました。

故障診断

今回は「硬質ウレタン」による整形もので前回の左ハンドル用のフェイスパネルより

強固に仕上がっています。

形状も前回とは違いパネルを立体的に整形し厚みも20mm増しました。

塗料をウレタンに合わさないとペイントできませんが

艶消し黒の仕上がりにはしてありますので、そのままでも装着可能です。

写真はウレタン型抜き後のもので塗装してありませんが参考に載せておきます。

※HiFiアンプ搭載車両は取付け不可となります。
工場までお問い合わせ下さい。

作業時間
作業担当

 (2009年03月02日更新) 

E38 740(デモカー)
症状

「オートクチュール」のフロントスポイラーについて

故障診断

久しぶりに740のページ更新です。

今回は、KYBの足回りについて本当は更新するべきなのですが!!!

あえて「オートクチュール」のフロントスポイラーについて更新したいと思います。

実は、約1年前に右のフロントバンパーを「でっかい石ころ」にぶつけてしまいましてバンパー裏側の約半分が裂けている状態で走っていました。注意をしていないと分らないぐらい目立たない部分だったのでとりあえず「放置プレイ」していたのですが、キャタライザーのテスト走行時(高速)にアンダーカバーが風圧で飛びライナーと呼ばれるフェンダーの内側もめくれてしまいました。

こいつは流石にマズイので、とりあえずバンパーの見積りをだしました。
値段を見てまさに
「絶句」バンパーのみで、約10万円。
その他に
塗装代。しめて約16万円、、、、、
さすが「BMW」のトップグレード7シリーズ感動ものですね。
しかし、これを素直に受け入れては
「もったいない」せっかくだから
ハイセンスなスポイラーをリーズナブルなお値段で、取り付けてしまいましょう。

前回、(大分昔の話ですが)左ハンドルの740で「オートクチュール」の
スポイラーを取り付けたのを思い出し、早速、見積もりを取りました。

このスポイラーはノーマルの雰囲気を残しながら若干ローダウン気味に見える、
割と質素な
ハーフスポイラーで派手で無い所が大人的。
人とは違う感を出すにはうってつけのスポイラーに感じます。

価格はフロント¥56.700-、リアが¥60.900-。
取付け、
塗装を入れても約¥85.000-で仕上がります。
これであればバンパーを交換するよりも
リーズナブルで「カッコいい車」に仕上がります。

38オーナーの方には、お勧めですよ。

次回は、今度こそ「ショックアブソーバー」を報告します。

では、次回の更新をお楽しみに。

作業時間
作業担当

(2009年03月25日更新)

E38 740(デモカー)
症状

足回りについて

故障診断

皆さんこんにちは。

今回は、足回りについて更新したいと思います。

半年前に、交換した「KYB」補修用ショックのその後編ですね。

現在のところ約1万5千キロを走行しましたが、今のところ特に抜けた感じはありません。ショックも馴染んできたのか、逆にしなやかで、乗り心地の良さが、良い感じになってきました。

同時に交換した18インチホイールでも、こう感じ取れてしまうのですから、かなり容量にはゆとりが有るショックなんだなぁと改めて感じています。

減衰力調整式の純正ショックが高速クルーズ主体のセッティングであった為か、街乗りでは明らかにスムーズで快適です。

それでいて高速クルーズも時速100キロまでであれば問題も無く逆にこちらの非調整ショックの方が快適に思われます。

アルピナの様な張り付く感覚は無いですが、ナビシートのパートナーとの会話も、弾ませる事が出来そうです。

ショック、スプリングに関しては、これでかなり上品な仕上がりと言っても良いと思います。

これからの課題としては、「タイヤの選択」「マフラーの作成」「燃費向上」を図っていこうと思っています。

次回は、今「E-30」が試しているマフラーの試作品の紹介を載せたいと思います。

では、またこのコーナーでお会いしましょう。

作業時間
作業担当

 (2010年02月01日更新)

E38 740(デモカー)
症状

オリジナルマフラーについて

故障診断

皆さんこんにちは。
今回は、「オリジナルマフラー」について更新します。

「オリジナルパーツ」のページと「ジャーマンカーズ」ではもう紹介されていますが、ここではオリジナルマフラーの出来上がるまでを書いていきます。

まず、なぜ作成に入ったのか?これは対策キャタライザーを作成した事と重なりますが、
「部品価格」が高い事。それでいて「車歴10年以上」になっている車両なのだから古く見えない(飽きが出ない)様に部分的に変化を持たせたいと考えたからです。(自分が飽きやすいと言う事もあります。)なので純正よりも「安価」で「見た目」が少し変わるマフラーを作る事にしました。

次に
「デザイン」これについては、E-38の「スタイリッシュ」なボディを崩す事無く「カッコ良いテールエンド」を考えました。この頃の流行りは、バンパー埋め込みタイプで左右出しが「主流」ですが、10年以上経っている車両で「流行り」を追いかけると逆に「背伸び」をしているようで「カッコ悪いな」と思いあえて「4本出し」を選びました。テールエンドも1990年代初期に流行った2重構造!これは後ほど説明しますが、「マフラー本体」の性質を変える為にも行っています。

そして
「音質」の調整。これに関しては、なるべく「ノーマル」に近い「静かさ」を目指しました。
最後に、
「燃費」。私たちは「チューニングショップ」ではなく「BMWの専門修理工場」です。目先の「パワーアップ」よりも「高寿命、低燃費」を考え作成にあたりました。
作成に関しては、すべて平行作業となるので「加工屋」さんと1晩掛りで構想を練ります。
パイプをどこでカットし、タイコの大きさ、テールエンドの径、グラスウールの種類の選定、タイコ部のパンチングの径などを
「ざっくり」と決めていき、だいたいの形状が決まった所で、早速試作を作成し始めます。

前回の
「E-30」での試作品作成の経験を生かし「燃費向上」を狙ってパンチング径にかなり細い物を採用しました。「音」対策としては、O型タイコ(内容量が大きい)を使用しスペースギリギリまで大きく取ります。この2つの要素によりグラスウールの量を通常より多く入れ込めました。テールエンドに関しては、4本出し(デュアルマフラー)だとどうしても大きな音が出てしまうとの事だったので音量を下げる為に出口径を55mmと比較的小さい物を使用しました。これだと車格的な見た目がかなり貧弱になってしまうので2重構造にして大きく見せる様にしました。

1週間後
「試作第1号」が仕上がり早速エンジン始動!
始動時にイキナリ爆音!
「うぉ!」ってな感じ。想像よりもかなりうるさい。しかもV8ならではの「デロデロ」と重い音が出て「暴走族」並の素晴らしい音量になってしまいました。どうやら通常のタイコの構造では「BMW」の様な高圧縮エンジンの場合消しきれない様です。一応この件は後のテーマにしておいて、試運転を行い高速道路にも乗ってみました。結果「音量」に関しては「冷間時」のみ大きく水温が安定すると排気音が少なくなり3000rpm以上では「ノーマル」とあまり変わらない「音量」になっていました。「燃費」に関しても「対策キャタ」を装着したままの状態で街中走行時には(0.2〜0.3km/l)程向上していました。(350km走行)一発目の試作にしては上々の仕上がりでした。

この試作で対策しなければならない部分が出たので項目を挙げてみると、
1.「冷間時(コールドスタート時)の音量対策」
2.「貧弱なテールエンドの見た目の改善」
3.「試運転時に気がついたのだが走行中にテールが外側に反ってしまうのでこれの対策」
以上の面の改善策を考え「試作2号」に入りました。

試作2号に関しては次の更新で書きたいと思います。

それでは、みなさんまた次回お会いしましょう。

作業時間
作業担当

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